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グルテンフリーにも落とし穴がある

 

 

皆様、こんにちは。

 

本日も、グルテンフリー米粉パン工房「田んぼのパン工房 虹の穂」ホームページへお越しくださり、ありがとうございます。

 

     前回のコラムでは、グルテンを控えた生活を送るときのちょっとしたコツをご紹介しました。

日本人が昔から大切にしてきた食事「まごわやさしいこ」が、カギですね。

 

    今回は、グルテンフリーの食品を選ぶうえでのメリット・デメリット、意外な落とし穴についてお話します。

 


 

 

グルテンフリーの大きなメリット

 

 

    グルテンフリーを取り入れる上での大きなメリットは、やはり「腸内環境が整う」ということ。

当店のコラムでも何度もお話してきましたね。

 

    ⼩⻨に含まれるグルテンは、消化しにくいたんぱく質の構造をしています。現代では、遺伝子組み換えにより、さらに消化し難いたんぱく質構造へと変わってしまいましたので、消化器官への負担は増えています。

 

    ⼩⻨アレルギーや⼩⻨不耐症など⼩⻨に対して何らかの症状を持っている人が増えているのも納得です。

 

 

    アレルギーと腸内環境の関係については、こちらのコラムにてわか

りやすく書いておりますので、ご覧ください。

 

このコラムでも書いていますが、

アレルギーが起こる人は、免疫細胞が優秀すぎるのかも。

 

    このことは、アレルギーに限らず、グルテンを摂取することで何らかの不調が出てしまう方にも言えることですね。

 

腸内環境を整えるために大切なことは、グルテン(⼩⻨製品)を控えることだけではありませんが、少しずつ、腸に優しいケアをしてあげましょう。

 

     腸は「第二の脳」と言われており、身体の状態だけではなく、こころの状態も映し出します。「腹が立つ」、「太っ腹」など、腸(腹)とこころ(脳)を結び付けた言葉が多いですね。

 

    ストレスのない範囲でグルテンフリーやグルテンを控える生活を送ることは、身体だけでなくこころも整っていきます。

 

     腸と脳の関係については、またの機会に詳しくお話しようと思います。

 

 

 

 

グルテンフリーのデメリット

 

何事にもメリットがあれば、デメリットもあります。

     

    グルテンフリーを取り入れる上でのデメリット、それは、「食品添加物」と「糖質」の問題です。

 

    グルテンフリーを取り入れれば健康になれるか、というと、実は取り入れ方次第では健康から遠ざかってしまうことも。

 

まずは、食品添加物の問題からお話します。

 

こちらの写真は、

当店・虹の穂が、試作に試作を重ねて完成させ、3月に発売させていただいた「グルテンフリーのフライ」です。

 

発売以来、大変ご好評いただいております。

ありがとうございます。

 

   どんな味?どんな食感なの?

 

まだ召し上がっていない方は、特に気になりますよね!!!

実は、筆者は、モニターとして発売前にお試しさせていただいたのです。

 

モニターとしての感想を、こちらのコラムでまとめておりますので、ぜひご    覧くださいね。

 

「田んぼのパン工房 虹の穂」が創業以来大事にしていることは、

 

グルテンフリーであっても、美味しいこと。

そして、安心安全であること。

誰が食べても、喜ぶものであること。

 

 

当店・店⻑は、大人になって「⼩⻨アレルギー」を発症していますので、⼩⻨製品の美味しさはもちろん、グルテンフリー生活の大変さも痛いほどにわかっています。

 

だからこそ、味や食感に妥協したくない、という想いを持っています。

  

 当店のフライは、商品名にもあるとおり「無添加」です。

 

食品添加物を使うと、グルテンフリーであっても、⼩⻨に近い食感や味わい、美味しさを出すことができますし、価格も安価に抑えることができます。

 

 安心安全のために、当店は、食品添加物を極力使用せずに、開発しました。

 

 食品添加物についても 、こちらのコラムでお話しています。

 

 保存料や発色剤、殺菌剤、人口甘味料など多くの食品に使用されている食品添加物は、腸内環境を荒らしてしまう原因のひとつ。

中には、発がん性が指摘されているものもあります。

 

    グルテンフリーだからと言って安心せずに、しっかりと原材料表示を確認することが大切です。

  

    当店の商品は、保存性のために一部食品添加物は使用していますが、パンそのものやフライには使用しておりません。

    安心して、召し上がることができます。

 

 

 

グルテンフリーのデメリット②〜糖質との関係〜

 

 

グルテンフリーのもうひとつのデメリット「糖質」について、お話しましょう。

 

    グルテンフリー=健康、というイメージが強いのですが、こちらも摂り方次第では健康から遠ざかってしまいます。

 

 

    グルテンフリーというのは、グルテンを使っていない=⼩⻨を使っていない、ということ。

 

    日本よりも早く「医療行為」としてグルテンフリーを取り入れた欧米人の主食は⼩⻨です。グルテンフリーをする、ということは必然的に糖質摂取が減り、結果的に痩せることにも繋がります。

         

    糖質は身体のエネルギー源ですので、グルテンフリーの場合は、⼩⻨の代わりに別の糖質を摂る必要があります。

 

    グルテンフリーだからと言って、たくさん食べると太ってしまいます。

    また、精白されたお米からできた米粉が使用されているのがほとんどですので、血糖値が急上昇してしまう原因にも繋がります。

 

 グルテンフリー生活の意外な落とし穴は、ここ!

 

糖質だったのです。

 

グルテンにばかり目が行ってしまいがちですが、糖質の摂り方も大事なのです。

 

    食物繊維や発酵食品などと一緒に食べることで、血糖コントロールができますので、お野菜やたんぱく質などと一緒に、グルテンフリー食品を摂りましょう。

 

 

 最後に

 

今回は、グルテンフリー生活を送るうえでのメリットとデメリットについて、お話しました。

    「一⻑一短」という言葉があるように、良い面があれば、そうではない面もあります。

 

    良い面ばかりを鵜のみにせず、ご自分の体調や体質と相談しながら、グルテンフリー生活を楽しく取り入れていきましょう。

 

 

 健康に気を遣いながらも、ジャンクなものや美味しいものが食べたい。

 

そんなときは、当店・虹の穂の米粉パンがオススメです。

 

王道の米粉食パンやカンパーニュだけでなく、コロッケパンやミートパイなどのお惣菜パンやメロンパンやクリームパンなど甘い菓子パンも取り揃えております。

 

 

  最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

【参考文献】

・『医者が教える食事術 最強の教科書』

        /牧田善二(ダイヤモンド社)

・『医者が教える食事術2 実践バイブル』

        /牧田善二(ダイヤモンド社)