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「秋土用」ってご存知ですか?

グルテンフリー米粉パン

 

 

 皆様、こんにちは。

 本日も、グルテンフリー米粉パン工房「田んぼのパン工房 虹の穂」コラムへお越しくださり、ありがとうご ざいます。

 

 皆様は、「秋土用」というものをご存知でしょうか?

 秋土用は、今年は10⽉20日〜11⽉6日までの18日間を指します。

皆様がお読みになっている頃は、折り返し地点を過ぎていますね。

「土用」とは、次の季節への準備期間のことで、四季のある日本では、春夏秋冬それぞれの季節に移る前、つ まり年に四回あります。

 

 知らない人が多い「土用」ですが、実はとっても大事。

 今回は、「土用」についてお話します。

 

 

「土用」って夏だけじゃないの?

 土用と言えば、夏の「土用丑の日」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

 土用は、夏以外にも春・秋・冬それぞれの季節へ移行するとき、つまり年に四回あります。

 

 

 今は、秋土用中。

 11⽉7日の「立冬」を経て、暦の上では冬、となります。

 11⽉は冬というよりも紅葉も楽しめる秋本番の時期ですが、朝晩の冷え込みは冬を感じさせますね。

少し「冬」を意識するだけでも厳しい寒さを迎えたときの体調や心の変化が違ってきます。

 

 春土用は、夏を意識した過ごし方を、

 夏土用は、秋を意識した過ごし方を、

 秋土用は、冬を意識した過ごし方を、

 そして、冬土用は、春を意識した過ごし方をすることで、次の季節に入ったときにスムーズに身体が気候慣れ していきます。

 一年間で一番顕著に体調や心の変化が出やすいのは、「春土用」です。

先のイラストをご覧いただくとわかりますが、春土用期間は「4⽉17日〜5⽉5日」。 2023 年としていますが、毎年ほぼこの期間です。

この時期は、新生活・新学期が始まり、新しい環境に少し慣れつつも、まだまだ緊張の糸はピーンと張っている 時期。想像以上の大きな変化になじむことができず、心身ともにリラックスできない方もいらっしゃるのではな いでしょうか。

いわゆる「五⽉病」は、5⽉の連休後に出やすいと言われていますが、これは春土用明けと時期がかぶります。

つまり、春土用期間中に少しだけでも良いので「ある過ごし方」を意識すると、5⽉の連休後の調子が変わるの です。

 「ある過ごし方」…どんな過ごし方でしょうか。

 では、土用期間は具体的にどんな風に過ごせば良いのか、見ていきましょう。

 

 

 

土用期間中の過ごし方

季節により過ごし方が多少異なりますが、まずは、季節問わず共通する過ごし方についてお話します。

土用期間中は、わかりやすく言うと「行動と身体と心と身の回りの環境のメンテナンス期間」です。

 

この期間、下記のような大事な判断は、土用明けまで待つことが望ましいとされています。

・ 新しいことを始める

・ 人生・仕事等に関わる大事な決断をする。

・ 引っ越しをする。

・ 土いじりをする。

・ 人生の土台に触れる など。

ただ、「土」に触れることをお仕事にされている場合、「間日」はありますが、それでも仕事にならない状態になってしまいますので、困りますよね。

その場合は、土に触れる前に、清め塩をしたり、お神酒を捧げたりしてから、土に触れるようにすると良いとさ れています。

 土に触れる仕事をしているからこそ、「土」に対してしっかりと感謝の意識をするのですね。

 「土」は、すべての土台・基礎です。

 

 私達人間は土の上に立っていますし、家もビルも道路もすべて土の上に成り立っています。

 そして、土に根をしっかりと張っている植物やお野菜ほど、元気が良く、強いですね。

 

 

 土用期間の禁忌事項は、この基礎を動かしてしまうようなことです。

 土用期間に基礎である土台を動かさずにしっかりと固めておくと、物事もスムーズに進みます。

 以上は、「行動」面です。

 

 次は、身体の面についてお話します。

 それは、食べ過ぎないこと!

 土用期間中は、気候が不安定なために、体調を崩しやすく、消化器官にも負担がかかり疲れやすい時期です。

ファスティングや断食をしなくてもよいので、腹八分目を心がけ、冷たいものを避け、消化の良い温かいものを 食べるようにしていきます。

何でもよく噛み、早食いをしないようにします。生ものや甘いもの、脂っこいものの摂り過ぎも避けたいですね。

 消化器官に負担がかかるものの代表といえば、⼩⻨や乳製品、揚げ物、ジャンクフードなどいろいろあります が、現代の日本で一番避けるのが難しいのが⼩⻨。

 土用期間中、⼩⻨を避ける生活ができたら良いのですが、なかなか難しいのが現状です。

 加工品の表示を見ると必ずと言ってよいほど、⼩⻨が含まれています。

 18日間ずっとでなくても構わないので、まずは一週間、⼩⻨を摂らない生活を送ってみましょう。

 そうすると、腸内環境が改善し、消化器官を休ませることができます。

 ⼩⻨(グルテン)を摂らない生活のコツは、当店の過去のコラム(グルテンを控えた生活を取り入れるときの コツ – グルテンフリー米粉パンのお店|田んぼのパン工房 虹の穂 (tanbonopan-nijinoho.com))などをご覧く ださいね。

 ただ、控えめ・避けるといった食生活はあまり続けたくないのが本音。

ストレスが溜まってしまいますが、このストレスも土用期間中は特にたまらないようにしたいものです。

筆者も、制限がある中でも楽しみたいのです!

⼩⻨を避ける=グルテンフリー生活を送る。

 だけど、やっぱりストレスがたまりやすいグルテンフリー生活。

そんなときに、上手に当店の通販をご活用くださいね。

 グルテンフリーの虹の穂商品ご購入はこちらから

 →商品 – グルテンフリー米粉パンのお店|田んぼのパン工房 虹の穂 (tanbonopan-nijinoho.com)

 一番お得に購入できるのが当店ホームページですので、ぜひご利用ください。

 パンだけではなく、お惣菜も。

 使用する材料・食品添加物(当店の商品は、保存性のために一部食品添加物は使用していますが、パンそのも のやフライには使用しておりません。)に徹底的にこだわり、製造過程で⼩⻨の混入を厳格に防いでいます。

 

グルテンフリー米粉パン

 こちらは、虹の穂・会⻑のイチオシの「カキフライ」。

お惣菜もすべて、当店店⻑がこだわり抜いて作り上げました。

サクッと食感は、⼩⻨のフライに負けていません。

 

 また、食には旬があります。

 季節ごとにそのときの旬の食材を意識して食べることも養生に繋がります。

 秋土用の今は、夏の疲れが出やすい時期ですので、「た」のつく食材や⻘いものを意識すると良いとされています。たとえば、大根・玉ねぎ・タコ・かぼちゃ・かぶ・カリフラワー・さんまなど。

 冬土用は、塩気を添えて、海藻類・白菜・大根・ぶり・みかんなどがお勧めです。

 そして、前項でご紹介した春土用は…

 デトックス効果の高い、山菜や海藻類がお勧めです。

春土用は、気温の上昇とともに、デトックスしやすい時期なので、寒い冬に体内に溜まったものが何かしらの 症状として出やすい時期です。

 食材の力も使ってうまくデトックスしていきましょう!

 

最後に

 今回は、このコラムが掲載される頃が秋土用中ということもあり、「土用」についてお話しました。

 心の面については、とにかく「リラックスして過ごすこと」が大事です。

 ずっと糸をピンと張っておくと、切れたときの反動が強くなってしまいます。

一日のうち、少しの時間で良いので、たとえばお気に入りの音楽を聴いたり、コーヒーをゆっくりと淹れてみ たり、アロマを焚いてみたり。

 ご自分が少しでもリラックスできる方法を取り入れて、糸を緩めてみましょう。

 そうすると、土用が明けてから、季節が変わったときの身体や心などの調子が変わってきますよ。

「ある過ごし方」とは、これまでお話してきました、行動・身体・食・心をいつもよりも意識した過ごし方をす ること。

 ぜひ、取り入れてみてくださいね。

 今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 次回もお楽しみに★

 

 

【参考文献】 ・『ミドリ薬品漢方堂の まいにち漢方 体と心をいたわる365のコツ』 /櫻井大典(株式会社ナツメ社)

 

 

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